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調査(企業様)

コンセントタップ型盗撮器の探索事例

投稿日:2019年9月30日 更新日:

こんにちは!情報管理調査主任です。

先週、コンセントタップにカムフラージュした盗聴・盗撮器について、情報機器分析課長のブログでご紹介しました。

説明にあったように、コンセントタップ型は昔から出回っているもので、さまざまな盗聴・盗撮器の中でもいちばん発見されやすいタイプです。

そこで今回は、以前の探索でコンセントタップ型盗撮器が発見された実際の事例を2件ご紹介いたします。

 

【ケース1】会社の機密情報を狙った盗撮?!

機密情報を扱う場所で発見される

1件目はとある企業のサーバールームから発見されたケースです。

サーバールームは社内の機密情報も多いため、立ち会った際の担当の方も大変驚いていました。

機密情報を扱う場所ですから、担当の方も急いで上司へ報告をします。

盗撮ではなく防犯のためだった

結論からいうと、このケースは盗撮ではなく、会社の上層部の方が防犯のために設置していたものでした。

サーバールームは外部に漏えいできない機密情報を扱う部署が管理します。

そのためセキュリティ対策として、室内には防犯カメラが設置してあることが多いです。

しかし通常の防犯カメラでは目立ってしまい、設置されていることがバレてしまいます。

そのため撮影していると気づかれないよう、さらなるセキュリティ強化のために、コンセントタップにカムフラージュした盗撮器を設置してありました。

 

機密情報を扱う会社では、情報の漏えいが命取りです。

どのようなセキュリティ対策をしているかも、しっかりと社内で連携をとっておくことが大切だと思います。

 

【ケース2】こんな場所になぜ盗撮器?

 

発見されたのは撮影する目的が不明な場所

2件目はある従業員のデスク周りから発見されました。

その会社はデスクごとにパーテーションで仕切られていて、テーブルタップ型のコンセントにパソコンや電話などのコンセントがつながれているような、ごく一般的なオフィスです。

そこで使われていたもののひとつが、コンセントタップ型盗撮器でした。

発見したときに不思議に思ったのは、盗撮器のレンズの向きがデスクに座った人の顔が映るように仕掛けてあったことです。

この席の方は男性でした。

顔が映らないときに後ろの席のパソコンモニターが映り込むわけでもなく、本当にその席の方の顔しか映りません。

なぜここに仕掛けたのか。
そこで考えたのは、その男性に好意を寄せるストーカーが仕掛けた可能性です。

 

目的はセキュリティのためだった

誰が仕掛けたのか・・・という調査の結果、なんとその席に座るご本人が設置していました。

もちろん、ご本人が常に自分を見たいからではなく、「自分が退社したあとに、誰かが自分の席に座っている気がする」とのこと。

おそらく置いてある物が動いていたり、パソコンに触られているような形跡があったのでしょう。

そのため上司に相談し、顔だけが映るような場所に設置していたそうです。

 

日ごろから防犯を意識することが大切

ご紹介したケースはどちらも盗撮被害ではなく、社内の防犯やセキュリティ対策のためでしたが、こういった事例を把握しているのは社内の一部の方だけです。

もしも社内に犯人がいた場合、防犯やセキュリティ対策をその犯人に知られてしまっては元も子もありません。

 

コンセントタップ型盗撮器は今も入手しやすく、安いものは数千円で買えるという手軽さがあります。

だからこそ、各自で防犯の意識をしっかりもたなくてはなりません。

今回ご紹介したコンセントタップ型盗撮器の詳しい特徴などは、情報機器分析課長の前回のブログを参考にしてみてください。

 

URLはこちら→http://www.tohshin.alsok.co.jp/detector/2019/09/26/1960/

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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。

-調査(企業様)

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